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2011年 08月 06日

文楽鑑賞

この週末から僕の夏休みが始まります.
夏休みに合わせたかのように暑い夏が戻ってきてくれました.
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今日は朝から家族で文楽鑑賞です.



毎年この時期に、”夏休み文楽特別企画”があり、
子供連れで特別価格で小学生むけの文楽を開催してくれます.
毎年、妻が子供たちを連れて行ってくれていたのですが,
今年は僕の夏休みとかぶっており,家族みんなでの鑑賞です.
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まずは、”日高川入相花王”という和歌山県の道成寺にまつわるお話しの一つで,
紀州の豪族の娘清姫の恋話の一場面、”渡し場の段”でした.
先を急ぎたい清姫と、日高川の渡し守とのやりとり、清姫が川に飛び込んで大蛇に変身してしまう場面等迫力満点でした.

つぎに、”文楽へのごあんない”で、文楽の人形の操作の説明、がありました.
3人で一体の人形を操作する大変さがよくわかり,とても勉強になりました.
最後に会場の小学生3人による人形の扱いがあり、ぎこちない動きをする人形に会場大爆笑でした.

休憩をはさんで、最後にはみんなの知っている童話”舌切雀”です.
次男のような小学校1年生もよくわかるようなストーリーで家族みんな文楽を楽しみました.

文楽は16世紀末ごとから始まった日本の伝統芸能である人形浄瑠璃で、1955年に重要無形文化財に指定.2009年には世界無形遺産に登録されています.男性によって演じられ,客席の上手側に張り出した『床』に太夫と三味線弾きが浄瑠璃を演奏し、人形遣いが3人で1体の人形を滑らかに操ります.
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日本の伝統芸能として、外国人にも人気で,会場内には(外人向けの説明をしてくれるイヤフォンをした)外人の姿が多く見られました.普段忙しくてじっくりの文楽鑑賞など頭にない僕のような人間にも、古典芸能の一端にふれることはは良い経験になりました.

終了後、劇場近くのラーメン店で、遅めの昼食をとって帰りました.
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夜は小学校で盆踊りがあります.
楽しい夏休みの最初のイベントでした.

by keroro-g | 2011-08-06 10:00 | 家族 | Comments(0)


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