高校時代から大切に使ってきた腕時計の世代交代です.
高校時代に両親に買ってもらって以来、約30年間メインで使用してきましたお気に入りのホイヤーの
腕時計.
途中、文字盤が故障したため、現在の灰色の文字盤に交換してもらいましたが,現在も元気に動いています.数年に1回の電池交換が必要ですし,最近は気がつくと数分遅れる事がありますが,大好きなF-1ドライバーも使っているメーカーであり、とても気に入っていて、まだまだ使い続けるつもりでした.
最近、ひょんな事からローレックスの時計がやってきました.
これまであまりイメージがわかないメーカーで、使うかどうか迷っていました.
高価な装飾品などより、実用的な性能を重視したお買い得品を選択してきた僕のコレクション.
それでも,今回,使っていくうちに,その精緻な造形に魅了されてきました.
時間をちょっとみるたびに、うれしくなる実感.
装飾品にお金をかける人の気持ちが、少しですが,理解できるような気がします.
僕も,ある程度の年齢になってきましたし,この時計が似合うような人物になれるように
今後も精進していこうと思います.